エナガ科　 Aegithalidae 画像をクリックするとページが閉じます シマエナガ Aegithalos caudatus japonicus 体長14cm。北海道のみに住み、稀に本州に来ちゃったり。長野で見られたことも。冬に観察しやすいらしい。雪の妖精とも呼ばれるそうで、可愛らしく人気。行動はエナガ同様常に動き回って餌探しにいそがしい。 エナガ Aegithalos caudatus 体長14cmの小鳥。ジュリリ、ジュリリと鳴きながら枝から枝へと忙しそうに移動するのをよく見る。普通小さな群れでいて、冬はシジュウカラなどと一緒にいることも多い。狭い範囲を絶えず移動していて、じっとしていない。アブラムシを好むらしい。氷柱から水を飲んだり、樹液に集まるのを見ている。人をあまり気にしないので、近くまでやってくる。