カミキリムシ 画像をクリックするとページが閉じます

ルリボシカミキリ
Rosalia batesi 
体長16-30mmの中型カミキリ。きれいな色で日本固有種の為、人気者。朽ち木の中で3年間を幼虫で過ごすらしい。大きさは様々なのがいる。林縁の薪置き場でよく見たが最近は少なくなった。

 

ラミーカミキリ
Paraglenea fortunei
体長10-20mmの小型カミキリ。胸がパンダ顔に見える。関東地方以西で見られる。

 

タケトラカミキリ
Chlorophorus annularis
体長10-15mm。竹やトウモロコシなどにいる小さなカミキリ。

 

ゴマダラカミキリ
Anoplophora malasiaca
体長25-35mmの中型カミキリ。最もよく見られるカミキリムシで時に害虫となることも。手で持つと頭を動かしてキイキイと音を出す。カミキリムシを髪切り虫だろうと思っていて、アゴで髪の毛が切れるのか実験して遊んだ。簡単に切ってしまった。足の裏に毛があってガラスみたいにツルツルの所でも登れる。ゆっくりだがよく飛ぶ。

 

ヨツスジハナカミキリ
Leprura ochraceofasciata Motschulsky
体長14-22mmの日本に多い普通種。花によく集まり、飛んでいると蜂に見える。

 

ヨツスジトラカミキリ
Chlorophorus quinquefasciatus
体長16-17mmの小さなカミキリムシで、花や伐採木にいる。本州以南に生息。